阿波おどりが過去最高の黒字を達成

阿波おどりが過去最高の黒字を達成

※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しています。

徳島の夏を代表する一大イベント「阿波おどり」が、また新たな成果を記録しました。主催する「阿波おどり未来へつなぐ実行委員会」は、今年度の収支が税引き後で約4,120万円の黒字となる見通しを発表。現在の実行委員会体制となってから5年連続の黒字であり、過去最高額を更新する見込みです。

過去最高の黒字を支えたチケット販売と広告収入

発表によると、今年の総収入は約5億3,350万円となり、前年を1億円以上上回りました。特に好調だったのが有料公演のチケット販売です。

有料公演全体の販売率は89.4%に達し、前年から11.5ポイント上昇しました。選抜連が出演する人気公演「祭りび」は97.1%という非常に高い販売率を記録。有料演舞場や舞台公演「優りび」も大幅に販売率を伸ばしています。

また、広告料や協賛金も初めて1億円を突破しました。チケット収入だけでなく、企業やスポンサーからの支持を獲得できたことも、今回の黒字達成の大きな要因と言えるでしょう。

物価高や人件費増加を乗り越えての成果

一方で支出は約4億7,825万円となり、人件費の上昇や物価高騰の影響で前年より約4,900万円増加しました。

それでも収益の伸びが支出増を上回り、過去最高の黒字を確保したことは、実行委員会の運営努力と集客戦略が成果を上げた証拠といえます。

四国放送などの報道によると、SNSを活用したプロモーション強化やネーミングライツ収入の増加も好調な業績に貢献したとされています。

新たな挑戦「雅やび」は今後の成長のカギか

今年から導入された特設観覧席「雅(みやび)」も注目を集めました。

販売率は63%で、売上は約574万円、黒字は約84万円となりました。利用者からは「有名連の踊り込みなど特別感があった」と好意的な評価が寄せられた一方で、「桟橋の揺れを改善してほしい」といった課題も指摘されています。

今後、設備面の改善が進めば、高付加価値な観覧席としてさらに人気が高まる可能性があります。実行委員会も来年以降の継続実施に前向きな姿勢を示しています。

黒字化はゴールではなくスタート

阿波おどりは近年、3年連続黒字、4年連続黒字と着実に経営改善を進めてきました。今回の5年連続黒字は、その流れをさらに強固なものにした結果と言えるでしょう。

しかし本当に重要なのは、祭りの黒字が地域経済全体へどれだけ波及するかです。

観光客が徳島に宿泊し、飲食店を利用し、地元産品を購入し、再び訪れたくなる街づくりにつながれば、阿波おどりは単なる伝統行事を超えた「地域活性化のエンジン」となります。そうした意味で、今回の過去最高黒字はゴールではなく、新たなスタート地点なのかもしれません。

最新情報を見逃さないために

Googleで「知る阿呆」を優先表示して、阿波おどりのイベント情報をいち早くキャッチ!

Googleで優先ソースに追加する

当サイトはcocoleグループのWEBサイトです。
主に練馬区、中野区、板橋区を中心に活動しているデザイン事務所です。

東京都練馬区豊玉北 info@cocole.jp / 070-8987-5881

  • 住所の開示、電話の対応につきましてはお取引実績があるお客様のみとさせて頂いております。
  • 上記メールアドレスのアットは全角になっています。